茜色の夕日。走り抜けた日々
久々のブログですいません。
時間があれば、色々と書きたい内容はあるのですが、仕事が忙しく布団に入った瞬間に寝る日々を送っていましたので…。
また、落ち着いたら毎日書きたいです♪
ですが、今回はどんなに忙しくても書かないといけないと思い、書いてます。
二期の中学3年の大会が終わりました。
つまり、負けた…と言うことです。
昨日の練習はいつも以上に楽しそうに練習してました。
それで、少し早めに終わり全体で話すのをいつものコートではなく、保護者の方がいるクラブハウスの前でしました。
ひとりずつ、メンバーやスカイハイ、コーチに一言どうぞと。
二期の中学3年の女の子達はこのクラブに入れて良かったと嬉しい言葉をみんな言ってくれました。
まだ2年の男子メンバーにも一言をと言ったら、優しく下手な自分を応援してくれたとか
1年経ったらオレの方が上手くなってボコボコにするとか、一緒に練習出来て楽しかったとか、こんな場所じゃなければ、恥ずかしくて言えない言葉を伝えてました。
私からは、みんなの成長を見れてこちらこそありがとうと言う言葉と、この1年の頑張りが活かせる時が必ずあること、一期の子達より楽しくやってたこと。主での練習は出来ないけど、いつでも練習しに、遊びに来れば良いと伝え、最後に支えてくれた人達に何よりも感謝してほしいと言いました。
オリンピックを見てても金メダルを取った人も、結果を出せずに負けてしまった人もみんな「支えてくれた人達」に感謝の言葉を言ってます。
私も、それがこのクラブで一番伝えたい事なのかもと考えたりしています。
二期の中学3年は私の子供ではない初めてのパターンです。始めに練習の見学に来てから少しずつ打ち解けて素に近い姿を見れて、疲れる練習もみんなで笑って楽しい練習に変えて出来たのも、私が仕事で心身ともに疲れて指導したくないと思ったときも、ただ見てるだけで寒い2、3時間を我慢していれたのも、みんなが少しずつ上手くなっていった、その姿をみたいと思ったからです。上手くなりたい、勝ちたいと伝わってきてたからです。
忘れません。
まぁ夏休み中は来れそうなら来てほしいと思いますが、区切りとして感謝を!
一年間ありがとう(^∇^)
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