最初に…昨日はブログを書けなくてすいません！

バタバタしてまして書く時間がありませんでした。

土曜日の練習試合は相手の中学がペアを代えたりしていたそうです。

理由は分かりませんが、１年生のためなのか、手の内を見せたくないのか、参加選手が少なかったのか。

まぁあれこれ考えても仕方がないのですが、ガチンコの結果を知りたかったですね～。

私は西尾張レベルの中学生基準が分からないので。それでもスカイハイのメンバーは全勝か大きく勝ち越しているそうで、成長していると思いましょう♪

昨日の練習は久しぶりの外練習で、一番寒い時期のはずなのに、春の陽気でみんな元気に体を動かしてました！

この時期になると、最後の大会も少しずつ意識し始めるので一人ひとりが成長を感じたり、壁を感じたり、伸び悩みを感じたりします。とても自然な事だし、その事を意識してること自体が成長していると思います。

成長を感じてる子は良いのですが、壁や伸び悩みを感じてる子にとっては不安で仕方がない時期ですね。

例えばルービックキューブを１面から順番に作っていく時、１面から２面へは１面を一度崩さないと作れません。

私は技術の中にはバージョンアップさせていく技術と原点に戻って技術を覚え直す方法があることを知っています。

例えば、最初は感覚だけで、周りのみんなと比べても少し上手いレベルでやれるプレーだから良いと思っていたけど、上のレベルや今のプレーでは対応が難しい、非効率な動きを自分で知ってしまう。

誰かの動きを真似てみたり、自分でこの面を残したい！とか次の動きが遅れない動きを意識すると崩れがおきます。

ですが、その気づきは上手さを加速させます！指導者に指摘されるより、自分で変化を求めてるのです。

ブログを読んでくれる皆さんは分かりますか？

この素晴らしさを。

勉強も先生に教えてもらうだけより、何でこうなるのか知りたい！の方が覚えが良いというか忘れません。

だから今は悩んで不安になるかも知れないですが、もっとみんな悩んで欲しいと言うお話でした！

ちなみに私はその悩みの答えを知っています。メンバーの性格を見ながら一人ひとりの正解にたどり着けるような指導をする。これはコーチのやりがいと思ってます♪

2020.02