レギュラーと補欠
どんなスポーツでもプレイヤーが多ければ必ずレギュラーと補欠は分かれます。
私は小学生の頃、野球少年でした。
チームでも主軸のレギュラーでそれなりに努力もしてましたが、足の怪我で練習も球場にも行けず、回復した頃には補欠にもギリギリなれるかどうかでした。
腐りそうになった時
お医者さんが教えてくれた言葉…それが
【Go up and never stop】です!
初めて英和辞典で調べた言葉でもあります。
意味は、
上がりだしたら止まらない。
目線はちょっと上向き。
身体はいつでも前向き。
転んでもあきらめない。
日本語訳なので、その時々でニュアンスは変わりますね。
ですが、
誰だって苦しくなる時や孤独な時は必ずある。
そんな時、腐らずに一歩一歩を踏みしめながら止まらないように進む気持ちが大切です。
私は、レギュラーをうらやましいと思いながらも誰よりも声を出してチームの応援をして、監督、コーチ、レギュラーから感謝された事とそれでも悔しくて試合は勝ったのに泣いて帰ったことをおぼえてます。
レギュラーになりたいなら、覚悟を決めるしかないです。
レギュラーより努力する覚悟です。
レギュラーだって当然努力してます。
努力は【がんばる】事ではなく、
有限の時間をどれだけ効果的に使えるかです。
娘も明日の試合はレギュラーになる意味がないってしょんぼりしてました…
今はそんなレベルだと思います。
だからこそレギュラーになったメンバーにも補欠になったメンバーにもこの言葉を贈ります!
Go up and never stop!
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