原点の二人
今日は一番長くスカイハイにいる、始まりのふたりを紹介します。
ユウナとユミナです。
ひとりは私の娘なのですが、
もうひとりも「いとこ」って言っても良いんじゃないか?
ってくらい家も近所で保育園の頃から知ってる女の子で、
ふたりの成長を見続けて来ました。
ふたりの歩んできた道は違い、
娘は小さい頃からドジっ子で運動神経もどこかに置いてきたのか?
そう思ってしまうほどソフトテニスもヘタでした。
だけど、気持ちだけは強く、諦めずに前に進んできて
先日は尾張の大会で優勝して喜んでました。
いとこ(笑)は、昔から足も早く運動神経も良く、
ソフトテニスの才能もある自慢のいとこです。
彼女は、常にみんなの前にいて、誰よりも最初に壁にふつかり、
最初に悩み、そして乗り越えて娘を含むみんなに光を照らして来ました。
戦績も凄く、間違いなく尾張高校生で最高のplayerです。
娘も彼女がいたからここまで上手くなれたし、
いとこも、娘が諦めず、努力を続けてたから自分は孤独ではなく、
追いかけて来る姿を見て、また高い壁に挑戦する。
そんなふたりです。
今のメンバーは現在のふたりしか見ていないので眩しく見えるかもしれませんが、
今のメンバーぐらいのレベルの頃はありました。
娘なんて中学の今頃はレギュラーの3番手になれるかどうかで、
ここから一気にレベルが上がってきて、さぁと言うところで
コロナ禍で泣いていたのを良く覚えています。
ふたりともペアは違うけど、個人でも団体でもどこまで勝ち上がるだろう?
特に団体は期待してたんですが、残念でしたね。
今のメンバーは練習も試合も出来ます。
「負ける」ことも出来るんですよ。
試合がしたいです!
試合に出れるだけでも幸せな事を教えたいと思いますね。
ちなみに上の写真のふたりは遊んでます笑
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